もう3年前になりますので、思い出しながら書きたいと思います。
2012年3月のお話。


この時の私と言ったら、





暇でダラダラしていたので、パン作りにはまり→食うを繰り返し、
気が付けば17kgも太ってしまい、
妊娠高血圧症候群一歩手前でした。


そして予定日超過5日目の土曜日のお昼。
ついに陣痛がきたのでした。

でも、まだまだ喋れるし、全然余裕。

これが陣痛。ドキドキしつつ、過ごしておりました。

夕方にもなると、痛みも少しずつ増してきました。

夜になり、微弱ながらも5～10分カウントだったので
ちょっと「入院」を期待しつつ準備して病院へ。







あっさり家に帰され、翌日は旦那もお休みなので
言われたようにしっかり歩く事にしました。
次は月曜の朝に来てねと言われたのでそれまで我慢だーー。

しかしこの前駆陣痛と呼ばれるもの。


とても厄介なもので、確実に痛いのに、陣痛の予兆のようなもので
普通に痛いし、体力は消耗するわ、歩けと言われるわ
『しんどい』の一言でした。


翌日日曜日は雪がちらほら降っておりました。
休みの旦那も付き合ってくれて、1km先にあるパンでも買いに行こうかと。
この頃には、5分から10分間隔で陣痛が来ると歩けなくなってまして、
お腹が確実に痛かったです。

たった1km先のパン屋に行くのにどんだけ時間がかかったか。

家までの帰路。雪で寒いし痛いしパニックに陥った私。










いや、旦那も大変だったと思う。

何時間もかけ、ようやく帰宅。

それからは、本当に本当にほんとーーーにきつかったですぅ。

定期的に強い痛みや、弱い痛みがきたかと思えば
痛みが急に引いたり。
ただ、日曜日から月曜日の夜中は本当にしんどくって、


寝れないの（涙）


やる事もないので、夜中にテレビ見ながら、痛みと戦いながら、
陣痛カウントをつけ、一晩過ごしました。




待ちに待った月曜日。
朝から産婦人科へと急ぐ。





が、






おいおいマジですか。
1センチって！！！！
（子宮口は10cm開かないとお産にならないのでありんす。）

前駆陣痛は直接お産に繋がらずただただ辛いだけなんだ••
（あくまで私の場合ですが•••）


昨日あんなに歩いてあんなに痛みを我慢したのに。
どうして。
夜中に寝れず体力も消耗して、心が折れそうだった私は
なんとか入院させてもらう事に成功し、
そんな状態で丸一日過ごしました。



続く。


＊＊＊＊＊＊＊育児絵日記ランキングに参加してます🎶
もしよければクリックをお願いします🎵＊＊＊＊＊＊

↓↓↓↓