前回からの続きです。


今回はちょっと長いよ‼︎


じっくり見てやってください。



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陣痛MAX時です。
本当に本当に痛かったです。。



そして


↓↓↓↓↓









鈴木さんが、本当に超優しくて、
本当に心の底から

大丈夫、大丈夫、頑張れ、頑張れと励ましてくれて、


神的存在でした。。



そして、あぐらをかきはじめて一時間半。


ついに!!





いやはや、1時間半で1センチ進みまして、
いよいよ分娩室へGO!!




















けど、結局は寝ました。

嫌がっても仕方ないしね。

















鈴木さんも来てくれ、
分娩台に寝ると、さっきの

「陣痛の痛み」プラス

「いきみたい感じ」


が出てきました。


いきみたい感じっていうのは、

お腹のイチオを
踏ん張って出したいということ・・。


でもそれは子宮口が10センチ開かないと
ダメなの。


10年間たまった◯ンチが今にも出そうなのに、
まだ出しちゃダメって言われてるみたいな感覚だよ!



地獄だよね!




そうこうして













さあ出してごらん!

お腹のウ・・
赤ちゃんを‼



待ってましたよその言葉!!


こっからはすぐ出る自信があった私。









もう嬉しいばっかりダヨ!

あとは出すだけ!!




いくぞーーー!


















そしてついに!!




P.M.7:19







産まれたーっ‼︎



いきみ二回でするりと出てきてくれました!






そして冷静な私は











色々と気になり、


イチオの無事を確認したところで・・













こうしてイチオは無事この世に誕生してくれたのでした。


へその緒は最初めっちゃびびったけど、
大丈夫でした!



鈴木さんですが、看護学校で赤ちゃんを
取り上げるという事も研修の中に入っているらしく
その一号がイチオだったという事で、
私としてはとても嬉しい限りでした。

見た瞬間はあれ、先生じゃないじゃん!って思ったけど、
若くて可愛いお姉さんに取り上げられたというのは
イチオも嬉しかったんじゃないでしょうか。




さてさて、長くかかりましたが、
イチオ出産のお話これにて



完結です。




皆様、

読んでくださり、


本当に


ありがとうございました☆