本日2度目の投稿です!




前にもちらっと書いた事があるんですが、
うちの父親の話をしたいと思います。



うちの父は









今でこそ、


娘の肛門押したり
孫にデレたりしてますが、




昔は











めちゃめちゃ

怖かったです。







ただ、彼は昔から













を、ものすごく大事にしているので




理不尽な事では絶対に怒らなかったですし、


それこそ悪い事すればそれなりに罰せられてましたが
(それなりに…笑)


その分いろんな所にも
遊びに連れて行ってくれたり…。


幼いなりに確かな愛情を感じ取っていたのでしょう。



父親の事は



けっこう好きでした。




ただむちゃくちゃ怖かったけど。






そんな父、
昔から仕事仲間たちを狭い我が家へ呼んで
平日の昼間っからよく
仕事をサボり酒を飲んでいました。



(ろくでもねぇ…‼︎)




※会社は我が家の
目と鼻の先で
しょっちゅう社長が
呼び戻しに来るという謎のシステム…笑




ご想像通り
父の仲間も相当ガラが悪く
幼少期の私は…







隠れてました。




別に何をされるわけでもないし、
むしろ可愛がってもらっていたんですが


ただただ恐怖


だったのです。




そしてその集いが行われる時、


恒例になっていたのが




※あ、母です。
昔の写真見たら、なんかマイケルジャクソンみたいな見た目でした…



お小遣いシステム!


酔っ払ったロクデナシ大人たちは
決まってお小遣いをくれてました。





そして私はこれが



でした。




なぜなら…






お礼を言わなきゃいけないからです。





もらわない、という選択肢はありません。

そんな事は口が裂けても言えません。





なので


※怒られに行くわけじゃありません。
お礼を言うために意を決して、立ち上がるのです。




そして












ありがとう…(震え声)











こうして宴会は終わり、仕事の勤務時間も終わり

仲間たちは帰っていくのでした。






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